9/14ダイバーシティがはんぱねぇ

 

 

 

ダイバーシティがはんぱねぇ。

 

 

昨日のはちゃめちゃな長い長い夜を終え、朝は少しの頭痛と風鈴の音で起きる。

 

 

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今日は筋ジストロフィーの詩家の芦刈さんがあたらよに遊びに来てくれる日だ。

そして昨日行った竹田南高校の寮監のおじさんもあたらよに来てくれることになったんだっけ。

 

 

また騒がしい一日になりそうだなと覚悟を決める。

 

 

 

そして3人で朝食。

今日は二日酔いに効くうどん。

めちゃ染み渡る…。

 

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 そして畑仕事。

今日は生えすぎて人口密度が東京みたいになっている水菜を間引きする&虫が来なくなる木酢液(もくさくえき)というのを野菜たちにかける。

 

 

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水菜が袋ふたついっぱいになるくらい取れて普段冷静沈着な僕もこの表情。

 

ちなみに木酢液とは

木酢液(もくさくえき)とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと。代表的な例としては、焼き時に副産物として木酢液が製造される。wiki調べ。

 

 

 

 

なんかすごく懐かしい匂いがする液です。

4リットル1000円くらい。それを30倍に薄めて使うから120リットル分の木酢液ができますw

 

 

 

 

そして買い出しや掃除をする。

 

 

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そして、12時頃寮監さんが来てくださり、

13時頃に筋ジストロフィーの芦刈さんをのせた障害者用のタクシーも到着。

 障害者用のタクシー始めてみた。でけー。

これのおかげでたくさんの笑顔が生まれてるんだろなーと思った。

 

 

 

 

 

みんなであたらよの紹介をしながらのBBQが始まった。

BBQの始まりは発泡酒で乾杯。

 

 

芦刈さんは動けないのでストローで。

 途中からゆきこばぁも入って

 

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筋ジストロフィーの芦刈さんとは、僕がやってるキャンプファイヤー大分のクラウドファンディングを通して繋がった。

 

 

芦刈さんが

「僕と同じように苦しんでる人に生きる勇気を伝えたい。そして生きた証を残したい。」

と自分が小学校の時から書いている詩を詩集にしたいからクラウドファンディングを使いたいと相談してくださったのだ。

 

 

その時のページがこちら

 

 

camp-fire.jp

 

寄付等も集めると200万円を超える支援がありました。

そして無事に詩集も作ることができました!

もし、ほしい方がいたら僕に連絡してくださいな!

 

 

 

 

とまぁ

みんなでワイワイと飲みながら遊びながらBBQをしました。

 

 

トムちゃんのホイル焼きが絶品だったなぁ。

「醤油とみりんいれとけばだいたい日本人の舌に合う」

と言って全部に入れてたけどうまかったw

 

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寮監さんは常に手伝ってくれて、めちゃいい人だった。

最後はみんなで写真を撮って

 

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 今日も楽しかった!

 

みなさんもあたらよを過ごしてね